ブログ
Blog

2026.04.20 ICL

老眼治療ができるICLとは?

近視や乱視の治療として知られているICL(眼内コンタクトレンズ)は、
角膜を削らずにレンズを眼内に挿入することで、視力を回復させる手術方法です。

従来は若年層の強度近視の治療として普及していましたが、
近年では「老眼(老視)」に対応できる多焦点型ICLの登場により、
40〜50代以降の方々からも注目されています。

多焦点ICLは、その名の通り1枚のレンズで遠くも近くも見える構造を備えています。
新聞やスマートフォンが見えづらくなってきた世代でも、
老眼鏡に頼ることなく自然な見え方を実現できるのが特長です。

眼鏡のかけ外しから解放され、
よりアクティブな日常生活が可能になります。

また、ICLは角膜を削らない可逆的な治療であり、
将来白内障などの手術が必要になった場合でも
レンズを取り出すことが可能です。

こうした点で、「安心感のある選択肢」として評価されています。

一方で、多焦点ICLはまれに
「夜間に光がにじむ」「コントラストが少し落ちる」といった
違和感を感じる方もいます。

そのため、適応検査とカウンセリングをしっかり行い、
自分に合うかどうかを見極めることが重要です。

「老眼は仕方がない」と諦める前に、
自分のライフスタイルに合った新しい治療法を知ることも、
これからの視力ケアには大切です。

ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。


横浜のきくな湯田眼科

新着記事