硝子体(しょうしたい)とは
こんにちは、横浜のきくな湯田眼科です。
突然ですが、皆さんは“硝子体”(しょうしたい)という言葉をご存知ですか?
硝子体とは眼球の内側にあるゼリー状の物質のことです。
この硝子体が原因となって様々な疾患を引き起こし、日常生活に支障をきたしている方が増えています。
網膜と硝子体の病気について
硝子体が炎症や出血などにより混濁したり、網膜に疾患がある場合、硝子体手術を行って治療します。
手術適応や手術する時期は病状によって異なりますので、医師にご相談ください。
- 網膜裂孔
- 網膜剥離
- 黄斑円孔
- 黄斑上膜
- 硝子体混濁
- 糖尿病網膜症
以前より「硝子体手術」は広がってきており、安全性が高まってきました。
硝子体手術は、現在の網膜を今よりも悪くしないための手術のことです。
そのため手術が必要となったら、先送りをして時機を逃さないよう、なるべく早めに手術を受けることが大切です。
硝子体手術をお考えの方は、いつでも きくな湯田眼科 にご相談ください。
当院では網膜剥離の診療も行っております。
皆様の目のお困りごとを横浜の名医にお任せください。