白内障の治療 手術をしないで治せる?

こんにちは、横浜のきくな湯田眼科です。今回は白内障の治療について解説いたします。

結論、白内障の治療は白内障手術だけです。
白内障手術を濁った水晶体を取り除き、綺麗な人工レンズを目の中に挿入します。
メリットは見え方がクリアになることです。
デメリットは、人工レンズはピントを合わせることができなくなることです。
人工レンズのピントを手元に合わせると遠方が見えづらくなり、逆に遠方に合わせた場合は近方が見えづらくなります。そのため、手術の後はメガネをかける必要があります。

近年は手術の後にもメガネをかけなくても遠くも手元も見える多焦点眼内レンズが開発されましたが、ハロー・グレア、コントラスト感度の低下などデメリットもあるために注意が必要です。

 

きくな湯田眼科は

・白内障手術件数 総数25.000件、1000件/年

・手術時間3~5分のため負担の少ない白内障手術をご提供。

・プレミアム多焦点眼内レンズの患者様は、万が一見え方に満足されなかった場合 返金保証がございます。

 

白内障手術についてお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。