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2026.07.17 IPLドライアイ

【専門医が解説】ドライアイの最新治療 〜IPL治療とは?〜

【はじめに】

「目が乾く」「かすむ」「まばたきが多くなった」——そんな症状を感じていませんか。
ドライアイは現代人の約2,200万人が悩まされているといわれ、スマートフォンやPC作業の増加で年々増加しています。

これまで「点眼しても改善しない」とお困りの方に、近年注目されているのがIPL(Intense Pulsed Light)治療です。
今回は、その仕組みと特徴を専門医が分かりやすく解説します。

【ドライアイとは?】

ドライアイは、涙の量や質のバランスが崩れることで、目の表面が乾燥し、異物感やかすみ、痛みなどを引き起こす病気です。
原因の多くは、「マイボーム腺(まぶたの油を出す腺)」の機能低下による“涙の蒸発型ドライアイ”です。

【IPL治療とは?】

IPL(Intense Pulsed Light)治療とは、光エネルギーをまぶたの周囲に照射することで、マイボーム腺の働きを改善する治療法です。
もともとは美容医療で使われていた光技術ですが、近年ではドライアイ治療にも応用され、高い効果が報告されています。
光の熱エネルギーによって、詰まった油を溶かし、炎症を抑えることで「涙の質」を整えるのが特徴です。

【IPL治療の特徴】

  • ✔ 点眼では改善しなかったドライアイにも効果的
  • ✔ 治療時間は10〜15分程度で痛みはほとんどなし
  • ✔ 1回でも改善を実感する方も多く、3〜4回の継続で安定
  • ✔ メイクの上からも施術可能で、日常生活への支障が少ない

【こんな方におすすめ】

  • ・目の乾き、かすみ、疲れを感じる
  • ・パソコンやスマートフォンを長時間使用している
  • ・点眼を続けても改善が見られない
  • ・まぶたの縁に炎症(マイボーム腺炎)がある

【当院での取り組み】

当院では、最新のIPL照射機器を導入し、ドライアイの根本治療に取り組んでいます。
医師による丁寧な検査で涙の状態やマイボーム腺の機能を確認し、患者さま一人ひとりの症状に合わせた治療プランをご提案します。

  • ・痛みを最小限に抑えた安全設計のIPL機器を使用
  • ・施術後はメイク・洗顔も当日からOK
  • ・医師による経過観察と涙の状態のフォローアップ

【まとめ】

ドライアイは放置すると角膜障害や慢性的な不快感を引き起こすこともあります。
点眼で改善しない方や、目の疲れ・乾きが続く方には、IPL治療という新しい選択肢があります。

「乾燥する」「目が重い」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
当院では最新のIPL治療で、根本から“うるおう目”を取り戻すお手伝いをいたします。


横浜のきくな湯田眼科

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