ICL手術とは?
ICLをもっと知る Part1

こんにちは。横浜のきくな湯田眼科です。
ICL(Implantable Collamer Lens)手術は、近視、遠視、乱視などの視力矯正を行うための外科的な手術の一種です。ICL手術は、角膜の形状を変えずに眼の中にレンズを挿入することによって視力を改善する方法です。

ICLは見え方に影響を及ぼさない0.36mmの貫通孔がレンズの中央にあいており、眼の中の房水循環が維持されます。また、白内障や緑内障の発症予防に配慮された、安全性の高いレンズとなっております。

〜ICLの特徴〜

①,目に優しい
②,お手入れ不要
③,入院不要
④,角膜を削らない
⑤,将来の目の病気
⑥,痛みが少ない
手術の時間としては片眼15~20分程度であり、手術は点眼麻酔をして行います。

〜ICL手術の流れ〜

①,適応検査と診察
②,精密検査
③,術前説明とお薬の処方
④,手術

上記のような流れで行なっていきます。

手術の相談から治療に至るまでICL手術を受けた医師が担当し、自らのICL手術体験をもとにカウンセリングをおこないます。