【公式ブログ】きくな湯田眼科 – 横浜市港北区

「急に蚊が増えた」「光が走る」は危険信号です。今回は網膜剥離の前兆を解説します。 【網膜剥離のメカニズム】 眼球内の硝子体が加齢で縮む際、網膜を引っ張って穴を開けます。この穴から液化した硝子体が網膜裏…

近視や乱視の治療として知られているICL（眼内コンタクトレンズ）は、角膜を削らずにレンズを眼内に挿入することで、視力を回復させる手術方法です。従来は若年層の強度近視の治療として普及していましたが、近年…

まぶたが垂れ下がり、黒目の上が隠れてしまう状態を「眼瞼下垂（がんけんかすい）」といいます。原因は主に以下の3つです。   ❶ まぶたを上げる筋肉が弱い 上眼瞼挙筋やミューラー筋といった筋肉が…

当院では、ジョンソン・エンド・ジョンソン社製の最新多焦点眼内レンズ「テクニスピュアシー（TECNIS PureSee）」を導入しております。   テクニスピュアシーは、焦点深度拡張型（EDO…

このたび、Yahoo!ニュースにて「ICL（眼内コンタクトレンズ）」について、当院の湯田医師が取材を受け、記事が掲載されました！   テーマは… 『眼科医はICLをやらない説』のウソ・ホント…

視力回復を目的とした屈折矯正手術「ICL（眼内コンタクトレンズ）」は、近視や乱視に有効な治療法として注目されていますが、妊娠中および授乳中の方への手術は基本的に推奨されていません。 その理由は、妊娠や…

こんにちは、横浜のきくな湯田眼科です。 今回は、視力矯正に関する新たな話題「IPCL（眼内コンタクトレンズ）」についてお話します。   これまで広く普及していたICLに続き、ついにIPCLが…

夏休みは、子どもたちの目の状態をじっくり見直す良いタイミングです。 学校の視力検査で気になる結果が出た場合や、テレビやスマートフォンを近くで見ている、目を細める、まばたきが多いなどの様子があれば、眼科…

多焦点眼内レンズ「クラレオン ビビティ（日本アルコン社）」の乱視用タイプ（トーリック）が、ついに国内で薬事承認されました。   【クラレオン ビビティとは？】 「クラレオン ビビティ」は、厚…

レーシックと比べてわかる「ICL」――角膜を削らない新しい視力矯正とは？   こんにちは。今回は、最近話題の「ICL（眼内コンタクトレンズ）」について、レーシックと比べながら分かりやすくご紹…