ICLで見える未来 費用対効果はいかに!?
ICLをもっと知る Part4

こんにちは。横浜のきくな湯田眼科です。

ICL手術は視力矯正のために1つの選択肢ですが、正直、手術費用が高く、気になっているが受けていない方や足踏みしている方は非常に多いのではないでしょうか?
ぱっと見費用が高いICLですが、実は長期の目線で考えると非常に魅力的な選択肢と言えることがわかります。そのため今回は、「ICLで見える未来 費用対効果はいかに!?」というタイトルをもとにICLの魅力について紐解いていきます。

①費用対効果

ICLの費用対効果は、長期的な視点で見れば非常に魅力的なのです。例えば、1DAYコンタクトを使用している方のケースで考えてみましょう。1DAYコンタクトは片目約100円がかかり、両目合わせると約200円ほどかかります。しかし、ICL手術を受けると視力が矯正され、コンタクトレンズやメガネへの投資が不要になります。ICLは約60万円で受けることができるため、10年が経過すると費用対効果を得られます。ICLは何も起こらない限り、半永久的に効果は得らますので、その後のコンタクトレンズの投資にかかる費用を考えると、ICL手術が経済的な選択であることが明らかになります。また、2週間ごとに使い捨てる2weekのコンタクトを使っている場合でも、約20年後にはICL手術の費用対効果を回収できることになりますので、年齢が早いうちであればあるほど費用対効果は高いということにあります。

②時間と手間の節約

ICL手術は費用対効果だけでなく、時間と手間の節約にも貢献します。例えば、朝のコンタクトをつける時間やメガネを探す時間を考えてみましょう。これらの日常の作業に1日5分かかると仮定すると、年間で約30時間もの時間を節約できることができます。なんと1日以上時間が浮くわけです。浮いた時間はぜひ、好きなことをする時間にあててください。

③毎日の生活が楽になる

私もICL手術を受けましたが、なんといってもやっぱり毎日が楽になったと感じています。ICL手術を受けることで、視力の問題に悩む必要がなくなり、毎日のQOL(Quality of life=生活の質)が上がりました。朝からコンタクトを入れる手間やメガネをかけることへの不便さがなくなり、自由な視界を楽しむことができます。また、スポーツ、旅行、水泳など、様々なアクティビティをより自由に楽しむことができるでしょう。術後、慣れない期間はコンタクトを入れっぱなしと勘違いしたり、3ヶ月ほどは少しごろっとした違和感を感じることがありましたが、その後は全く気にならず、馴染んでいます。要するに慣れます。

ICLが気になるが高いと感じている方や手術自体にご不安がある方など、まずはお気軽にご相談しに来てください。