有水晶体
眼内レンズ(ICL)
眼内コンタクトレンズ治療は、眼の中にレンズを入れて視力を矯正する治療法です。
インプランタブルコンタクトレンズを略してICL治療と呼んだり、フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)治療と呼ばれることもあります。
レンズは黒目(虹彩)の後ろ側と、水晶体の前面の間に固定しますので、外から見てもわかりません。
また、レンズは安定して角膜内皮への影響はほとんどありません。
ICLは見え方に影響を及ぼさない0.36mmの貫通孔がレンズの中央にあいており、眼の中の房水循環が維持されます。
白内障や、緑内障の発症予防に配慮された安全性の高いレンズです。手術時間は片眼 5分程度で、手術は点眼麻酔でおこないます。
インプランタブルコンタクトレンズを略してICL治療と呼んだり、フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)治療と呼ばれることもあります。
レンズは黒目(虹彩)の後ろ側と、水晶体の前面の間に固定しますので、外から見てもわかりません。
また、レンズは安定して角膜内皮への影響はほとんどありません。
ICLは見え方に影響を及ぼさない0.36mmの貫通孔がレンズの中央にあいており、眼の中の房水循環が維持されます。
白内障や、緑内障の発症予防に配慮された安全性の高いレンズです。手術時間は片眼 5分程度で、手術は点眼麻酔でおこないます。
当院ではすでに3人の医師が
自らICL手術を受けています。
自らのICL手術体験をもとに
カウンセリングをおこないます。
ICL手術にご興味ございましたら
当院へご相談ください。
動画再生
近視の治療方法
ICLは、近視・遠視および乱視矯正を目的に、STTAR surgical社によって1994年に開発された、有水晶体眼内レンズになります。
日本では2003年から臨床治験が開始され、その良好な臨床成績から、2010年に国内において厚生労働省の認可を得た、唯一の有水晶体眼内レンズです。
ICLは虹彩の根本(毛様溝)へ固定します。
眼内には、水晶体の前へブリッジした形で固定されます。
ICLは虹彩の裏側(後房) で固定されるため外見的にはわかりません。
また、後房固定はレンズの安定性が良好で、角膜内皮への影響がほとんどありません。
ICLは見え方に影響を及ぼさない0.36mmの貫通孔がレンズの中央にあいており、眼の中の房水循環が維持されます。
白内障や緑内障の発症予防に配慮された、安全性の高いレンズです。
手術時間は片眼5分程度で、手術は点眼麻酔でおこないます。
当院ではすでに、3人の医師が自らICL手術を受けています。
手術の相談から治療に至るまでICL手術を受けた医師が担当し、自らのICL手術体験をもとにカウンセリングをおこないます。
ICL手術にご興味ございましたら、当院へご相談ください。
日本では2003年から臨床治験が開始され、その良好な臨床成績から、2010年に国内において厚生労働省の認可を得た、唯一の有水晶体眼内レンズです。
ICLは虹彩の根本(毛様溝)へ固定します。
眼内には、水晶体の前へブリッジした形で固定されます。
ICLは虹彩の裏側(後房) で固定されるため外見的にはわかりません。
また、後房固定はレンズの安定性が良好で、角膜内皮への影響がほとんどありません。
ICLは見え方に影響を及ぼさない0.36mmの貫通孔がレンズの中央にあいており、眼の中の房水循環が維持されます。
白内障や緑内障の発症予防に配慮された、安全性の高いレンズです。
手術時間は片眼5分程度で、手術は点眼麻酔でおこないます。
当院ではすでに、3人の医師が自らICL手術を受けています。
手術の相談から治療に至るまでICL手術を受けた医師が担当し、自らのICL手術体験をもとにカウンセリングをおこないます。
ICL手術にご興味ございましたら、当院へご相談ください。
ICLの特徴
ICL手術の流れ
ICL手術方法
|
手術費用
眼内コンタクトレンズ
(ICL)費用のご案内
※眼内コンタクトレンズ挿入術は自費診療のため健康保険が適用されません。
実施項目 | 費用(税別) | ||
---|---|---|---|
検査費用 (保険診療) |
適応検査 | 3割 |
|
術前検査 | 3割 |
||
手術 (自費診療) |
ホール ICL乱視なし |
両眼 |
・追加施術 〈レンズ入れ替え〉 ・6か月以内 レンズ代不要(手術代 50,000円+税) ・6か月以降 初回手術と同額 (オプション) 笑気麻酔10,000円+税 |
ホール ICL乱視あり |
両眼 |
||
ホール ICL乱視なし |
片眼 |
||
ホール ICL乱視あり |
片眼 |
※保護用メガネの費用は、手術費に含まれます。
※手術予約時に、ご予約金として手術費用の一部(2万円)を現金でお支払いください。
ご予約金お支払い後の返金は致しかねます。予めご了承ください。
※手術当日に、手術費用の残額をお支払いくださいますようお願い致します。
※術前検査の結果、国内の取り扱いがないレンズの場合(例:遠視の方、近視が弱い方、近視が強過ぎる方)には、海外からレンズを取り寄せる必要があるため、上記の金額とは別途追加費用が生じる場合がございます。予めご了承ください。
※検査によって適応外と診断された場合、手術しない場合においても、実施された検査や診察料金は発生致します。
※検査費用は概算となります。ご本人様の状態により検査内容が変更となる場合が ございます。予めご了承ください。
※ご自身で加入している民間保険の給付については、「有水晶体眼内レンズ挿入術」が対象かどうか、加入保険会社へお問い合わせください。
※手術予約時に、ご予約金として手術費用の一部(2万円)を現金でお支払いください。
ご予約金お支払い後の返金は致しかねます。予めご了承ください。
※手術当日に、手術費用の残額をお支払いくださいますようお願い致します。
※術前検査の結果、国内の取り扱いがないレンズの場合(例:遠視の方、近視が弱い方、近視が強過ぎる方)には、海外からレンズを取り寄せる必要があるため、上記の金額とは別途追加費用が生じる場合がございます。予めご了承ください。
※検査によって適応外と診断された場合、手術しない場合においても、実施された検査や診察料金は発生致します。
※検査費用は概算となります。ご本人様の状態により検査内容が変更となる場合が ございます。予めご了承ください。
※ご自身で加入している民間保険の給付については、「有水晶体眼内レンズ挿入術」が対象かどうか、加入保険会社へお問い合わせください。
術後診察 | |
---|---|
術後の診察 スケジュール |
翌々日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後 スケジュール (1年後以降は1年に1回) 翌々日の診察以外は、大体の間隔で構いません。 急激な視力低下、多量な目ヤニ、強い充血や痛みなどの症状がでた場合は、定期受診日を待たずに受診してください。 1ヶ月後診療までは手術費用に含まれます。 ※当該手術に関連のない診察については含まれません。 3ヶ月後、6ヶ月後、1年後の術後診察は保険診療扱いとなります。 (3割負担の方で約3,000円~5,000円) |