眼瞼痙攣・
眼瞼内反症・斜視
Information
眼瞼痙攣とは？
眼瞼痙攣とは、自分の意志とは関係なくまぶたの痙攣が起きる病気です。
まぶしく感じたり瞬きが増えたりすることから始まり、進行すると目を開けていられなくなり、目が自然に閉じてしまうこともあります。
まぶしく感じたり瞬きが増えたりすることから始まり、進行すると目を開けていられなくなり、目が自然に閉じてしまうこともあります。
眼瞼痙攣の治療
治療はボトックス注射と呼ばれ、ボツリヌス毒素を極少量目のまわりの筋肉に注射します。
ボツリヌス毒素は、痙攣の原因となる神経の働きを抑制し、筋肉の緊張を取り除きます。安全性も高く、副作用の少ない治療方法です。注射の効果はおよそ3ヶ月持続し、効果がなくなると再投与する必要があります。注射は5分ほどで終了、日帰りの処置です。
ボツリヌス毒素は、痙攣の原因となる神経の働きを抑制し、筋肉の緊張を取り除きます。安全性も高く、副作用の少ない治療方法です。注射の効果はおよそ3ヶ月持続し、効果がなくなると再投与する必要があります。注射は5分ほどで終了、日帰りの処置です。
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眼瞼内反症とは？
眼瞼内反症とは、まぶたが内側（眼球側）に向かい、眼球にあたることで角膜や結膜に傷つけたり目ヤニがでたりしてしまう状態です。 ※「逆さまつげ」と呼ばれるものの一部を指します。
瞼板を引っ張る筋肉が、弱くなることで起こります。
瞼板を引っ張る筋肉が、弱くなることで起こります。
眼瞼内反症の治療
眼瞼内反は、手術でまぶたの向きを矯正する治療をおこないます。
手術は、瞼板を外側に向ける埋没法と皮膚を切開し隔膜と瞼板を結合させる切開法があります。
手術は、瞼板を外側に向ける埋没法と皮膚を切開し隔膜と瞼板を結合させる切開法があります。
手術費用
※術式により金額が異なります。詳しくは御受診ください。
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斜視とは？
斜視とは、片方の目が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向いている状態をいいます。通常物を見るときには、右と左の両方の目が見ようとする物の方向に向いています。
視線のずれる方向によって内斜視・外斜視・上下斜視・回旋性斜視に分けられます。
視線のずれる方向によって内斜視・外斜視・上下斜視・回旋性斜視に分けられます。
斜視の原因
斜視は原因不明のものがたくさんありますが、現在考えられている原因はいくつかあります。
①外眼筋（眼の周りの筋肉）の異常
②神経の異常
③両眼視の異常
④強い屈折異常
⑤視力不良
⑥外傷
①外眼筋（眼の周りの筋肉）の異常
②神経の異常
③両眼視の異常
④強い屈折異常
⑤視力不良
⑥外傷
斜視の症状
- 1.弱視
小児では視覚の発達期にあり、この時期に斜視があると両眼視機能立体的に物を見る機能が育たなかったり、弱視になったりします。 - 2.眼位ずれ
外斜視の場合は、特に眠い時や疲れたときに目立ちやすくなります。内斜視では近くの物を見るときに目立つ場合もあります。 - 3.複視
物が二重に見えることです。物の見え方が左右の眼で一致しないために起こります。 - 4.頭位異常・斜頸
物がずれて見えるのを補正する為に、頭を回したり、首を傾けたりして見ることがあります。 - 5.眩しがり、片目つむり
屋外で眩しがったり、片目をつむったりして物を見ることがあります。
斜視の検査
・視力検査
・屈折検査
・眼底検査
・眼球運動検査
・眼位検査
・輻輳検査
頭の病気や全身疾患が疑われる場合は、MRIや血液検査をおこなうこともあります。
・屈折検査
・眼底検査
・眼球運動検査
・眼位検査
・輻輳検査
頭の病気や全身疾患が疑われる場合は、MRIや血液検査をおこなうこともあります。
斜視の治療方法
斜視の治療は、眼鏡装用や遮閉法（アイパッチ）、プリズム装用、手術、ボトックス注射などがあります。
原因や斜視のタイプによって異なりますので、ご相談ください。
原因や斜視のタイプによって異なりますので、ご相談ください。
手術費用
※術式により金額が異なります。詳しくは御受診ください。
アクセス
ACCESS
東急東横線/JR横浜線「菊名駅東口」徒歩1分
（東口を出て右へ進んでいただきます。進行方向左手の「Fit Care/TSUTAYA」の先が当院になります。）
住所
〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11
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「Fit Care/TSUTAYA」の先が当院になります。）
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