結膜母斑
Information
結膜母斑とは?
結膜母斑とは、白目に「あざ」「しみ(シミ)」ができている状態をいいます。
大きくなると目立つことがあります。
大きさは数ミリほどで、茶色がかった色をしています。
(※黄色っぽくもりあがっているシミは瞼裂斑といい、レーザー治療の適応ではありません。)
大きくなると目立つことがあります。
大きさは数ミリほどで、茶色がかった色をしています。
(※黄色っぽくもりあがっているシミは瞼裂斑といい、レーザー治療の適応ではありません。)
結膜母斑の原因
先天性(生まれつき)の場合と後天性の場合に分けられます。後天性の場合には、肌にできるシミやほくろと同様で、紫外線や加齢、そのほか目をこするなどの物理的な刺激が原因となることもあります。
結膜母斑のリスク
結膜母斑があっても単純なシミと同様のため、視力には影響はありません。
肌にあるシミと同じようなものなので、結膜母斑は見た目を気にしない場合は積極的に治療する必要はありません。
しかし、年齢とともに色が濃くなったり大きくなることがあるため、見た目の印象を気にされて治療を希望される方もいます。
肌にあるシミと同じようなものなので、結膜母斑は見た目を気にしない場合は積極的に治療する必要はありません。
しかし、年齢とともに色が濃くなったり大きくなることがあるため、見た目の印象を気にされて治療を希望される方もいます。
結膜母斑の検査
初診時に細隙灯顕微鏡検査をおこない、医師が眼の状態を見てレーザー治療が適応か判断します。
手術費用
レーザー治療は健康保険支給対象外のため、自費診療となります。
治療費用 | 片眼 | 両眼 |
---|---|---|
手術費用 |
22,000円 |
33,000円 |
※税込み価格になります。
※診察代・レーザー費用・目薬代・消費税は治療費用に含まれます。
※診察のみ希望の場合は保険診療となります。
※保険適応外ですが、カルテ作成のため保険証を必ずご持参ください。
※ほとんどの場合は1回で改善しますが、追加レーザーが必要となる場合もあります。
眼内コンタクト・レンズ(ICL)は目の中にレンズを入れて近視・乱視を治す次世代の近視治療手術です。
メンテナンスは一切不要で、
メガネやコンタクトレンズから解放された生活を送ることができます。